・2021年より有害廃棄物の国境を越える移動及び、その処分の規制に関するバーゼル条約が改定されます。
法律に基づいてプラスチックの輸出を行う際に、当該プラスチックが規制対象に該当するか否かを適切に判断することができるようにすることを目的とした条約です。厳しくなることにより、海外でのリサイクル・処理が厳しくなり日本国内にてプラスチック類が滞留することが予想されます。
・処分価格はもちろん有価での買取もきちんと業者を選定しないと、処分面、買取面でも厳しくなることが予想されます。